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実績

令和4年度までのトナリノ累計活動実績

  • #デジタル

集計結果の対象期間:

2011年6月13日〜2023年5月31日

■案件 2,067件

「地域の相棒」として、市民向けの講座やデジタルサポートから事業コンサルティングなど、計画〜調達〜現場までをワンストップで対応してきました。また企業、行政、大学、団体、そして住民からの様々な課題に向き合い対応し続けてきました。

【案件実績の一部紹介】
デジタル活用支援及びデジタル化普及促進業務(気仙沼市から受託)、3.11仮設住宅体験館の施設管理(陸前高田市から受託)、みらい創造財団朝日のあたる家の団体支援、女性向けライティング講座開催など多数

■受益者 129,403人

炊き出しから団体の創業支援、乳幼児から高齢者までと幅広い支援をしてきました。また地域外から訪れる企業、行政、大学、団体などに対するコーディネートを多数提供しました。

■販売 90,974個

被災地の商品を全国の方に知って貰うため、被災地の特産物の販売をただひたすら実施しました。多くのボランティアに協力を得ながら、販売だけでなく商品開発や卸先の開拓まで実施しました。


【物産展出展実績の一部紹介】
名古屋城春まつり(愛知)、町田TwinkleFair(東京)、川徳 三陸椿物語(岩手)、九州産業大学 第60回香椎祭(福岡)など多数

■ボランティア 4,770人

緊急支援時期の物資や情報の提供、避難所支援からイベントなど、様々な事業に多くのボランティアが参加しました。また企業プロボノとして、多くの方からも専門的な支援をして頂きました。

■調達 5億1,075万9,457円

市内企業や団体の調達を目的に、制度と補助金の活用や、クラウドファンディングなどの支援をしました。事業に必要な資金だけでなく、流出した祭りの山車や倉庫を整備するための助成金活用も実現しました。

【調達実績の一部紹介】
利用者向けデジタル活用支援推進事業(総務省)、心の復興交流事業(陸前高田市)、地域づくりハンズオン支援事業(復興庁)、新商品・地域サービス開発事業(さんりく基金)など多数

■情報発信 614件

県内と県外ともに、新聞・テレビ・ラジオ・雑誌・webサイトなどで情報を発信しました。緊急支援時期は全国に被災地の現状や必要な支援を発信することができ、現在は被災地から学べる防災や地域での取り組みなどを発信しています。

【情報発信実績の一部紹介】
東海新報(地方新聞)、岩手日報(地方新聞)、日刊スポーツ(全国新聞)、岩手朝日テレビ(地方テレビ)、NHK(全国テレビ)、栃木放送(地方ラジオ)など多数

■職種 7種

デザイナー、イラストレーター、コーダー、ファンドレイザー、ライター、コンサルタント、デジタル講師

これまで地域になかった職業をつくることができました。

■受賞実績

・いわてアプリコンテスト2013 アイディア部門 優秀賞受賞
・いわてアプリコンテスト2014 アプリ大賞受賞
・いわてデジタルトランスフォーメーション大賞2022 県民賞受賞