企業理念
私たちトナリノは一緒に育ち、笑い、時には悲しむ、住民にとって心強い相棒として、あらゆる地域の困りごとを解決する仕組みをつくっていきます。プロジェクトの流れ
- ❶住民の方が、トナリノに「困りごと」を相談します。
- ❷相談を聞いたトナリノが、その困りごとの解決のために、地域や分野にとらわれず、多様な人と資源を発掘、依頼します。
- ❸トナリノから依頼を受けた様々な地域・分野のモノ・コト・ヒト(=資源)が、困りごとの解決に参加します。
- ❹住民、トナリノ、様々な地域・分野の資源の力を組み合わせ、プロジェクトを立ち上げ、実行! トナリノは、プロジェクトの中で、計画、調達の協力、広報物の作成、会議の進行の手伝いなどを行い、「地域の相棒」として、じっくり、深く関わります。
事業部紹介
デジタル
デジタルに関する地域の困りごとを、自治体や企業と連携をし解決に向けた取り組みを実施しています。 主な活動内容は、高齢者向けスマートフォン教室や子ども向けICT体験、eスポーツ体験などです。誰一人取り残されない、人に優しいデジタル化を推進しています。
防災伝承
体験型・研修型プログラムを通して防災に関する自助を学ぶ機会を提供しています。
主な活動内容は、陸前高田グローバルキャンパス、たまご村の2拠点を中心に、「震災前、震災時、復旧復興期の備え」や「生き延びるための備え」、「避難所の疑似体験を通してイメージ力を高める」プログラムを地域の方々と一緒に取り組んでいます。
氷上デザイン
ひたむきに、限りなく、魅力的に。地域の事業や活動を加速させるデザインチームです。
事務局
トナリノの総務・労務・経理・広報などの事務業務が専門のチームです。その専門性を活かして、「陸前高田グローバルキャンパス」「3.11仮設住宅体験館」「ヤドカリ」等、市内の施設管理や受付業務も担っています。また、事業コンサルティングも請け負っており、経営戦略から資金調達を含めた計画の策定、事務業務の実施まで一貫して対応しております。